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「あたり前の労働組合」づくりを。

○○○○○○○○○○○○○○○小越洋之助のページ


「印刷ユニオン、大日本印刷分会」のページへ
ようこそ。



information新着情報


2024年01月01日
❖新ページ:「印刷ユニオン(全印総連) 大日本印刷分会」に参加しませんか。️――労働組合は1人でも作ることができる。4人で分会結成。!!!
非正規労働者が、大日本印刷久喜工場で
労働組合を結成し大きな成果 !!!
不合理な格差是正を求めて、社員並みの労働条件は当然 !!!!
ブラック企業でも組合に加入し声を上げれば、
会社は変えられる !!!!
労基法違反の数々、不利益変更、組合員差別、
不当労働行為等と闘い続けて !!!
2023年12月31日
❖新ページ――「2023年8月31日」から2023年12月26日」は、ここをクリックして下さい――全印総連印刷ユニオン٠大日本印刷分会
2023年09月01日
8月31日、月1回の定例久喜駅前宣伝を実施、1時間500枚を配布――全印総連印刷ユニオン٠大日本印刷分会
2023年07月28日
#最低賃金を1500円にあげろ!――航空会館で開かれる最賃小委員会に合わせ、全労連、全労協などの主催で宣伝をしました。印刷ユニオン٠大日本印刷分会
2023年04月01日
春闘賃上げ闘争中です❗️大日本印刷と、賃上げ再交渉しましたが結果は0回答。
印刷ユニオンは、地区労働組合と共同の宣伝活動‼️️
――印刷関連ユニオン・大日本印刷分会の今
2023年03月28日
大日本印刷の回答は、非正規労働者の賃金定期昇給10円、ベースアップ30円合計40円、3.9%、月額5760円。これでは不満ですと伝え、再考を促し31日再団交を開きます。️――印刷関連ユニオン・大日本印刷分会の今
2023年03月25日
大日本印刷と、印刷関連ユニオン٠大日本印刷分会は、春闘賃上げ回答団交を開き、定期昇給10円、ベースアップ30円、合計40円の回答を得た。今年初めて定期昇給だけでなく、ベースアップを勝ち取れたことは大きな成果だった。️――印刷関連ユニオン・大日本印刷分会の今
2023年03月17日
大日本印刷は、生活出来る賃上げ、1時間1500円をだせ‼️
年収270万円が、大日本印刷非正規労働者の賃金であり、残業無し、労働日削減で生活は出来ない️
 ――印刷関連ユニオン・大日本印刷分会の今
2022年12月02日
非正規労働者でも、入れる労働組合づくり――大日本印刷の職場に労働組合を(印刷関連ユニオン・大日本印刷分会、全印総連)
――印刷関連ユニオン・大日本印刷分会の今――インフレ手当、一時金30万円の要求。
2022年12月02日
◇ブログ:「ある編集者のブログ」で書いてきたこと。 ◇(株)大日本印刷の非正規労働者たちが労働組合を立ち上げた(▽2020年7月27日 (月))
◇寺間誠治さんが書いた労働運動における「戦略的陥没地帯」をどうするのか
(▽2020年5月5日(火))
               
2022年04月29日(固定)
「労働組合とは何か―TOP」のページを新設
――木下武男著、岩波新書で発刊)、2021年3月19日、刊行。
2023年10月10日
❖新ページ――婦人労働から女性労働へ――❖人間として女性として、「人間の尊厳」を基軸に
2023年8月31日
❖新ページ――大企業職場に「あたり前の労働組合を」
2023年8月31日
❖新ページ――新「インフォーマル組織の過去・現在」
2021年06月05日
斎藤美奈子さんの書評:「ユニオンは下層労働者が貧困からはい上がるための武器」――『週刊朝日』(2021年6月11日号)(木下武男著:『労働組合とは何か』、岩波新書)書評で紹介!
2022年09月01日
【補論】新ページへ
日本中の労働組合を破壊した「インフォーマル組織」とは何か
(まだ続く)




  
◆以下、ご自分のPCを「125%」に拡大して、読むことをお勧めします。
 ←サイト右上部の「青印」をチェックして!




2023.12.31

 



「2023年8月31日」から2023年12月31日」は以下をクリックして下さい。
   
    
      





2023.9.1

吉村宗夫
(facebookで発信、2023年8月31日)



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2023.7.28
吉村宗夫
(facebookで発信、2023年7月20日)
#最低賃金を1500円にあげろ!
最賃小委員会が航空会館で開かれるに合わせ、全労連、全労協などの主催で会館前宣伝をしました。
全印総連柳澤委員長と一緒に参加。
印刷ユニオン٠大日本印刷分会も結婚し、家庭をもち子育てするには、最低賃金1500円、最低年収400万円が必要、を訴えました。


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2023.05.20
飯島信吾(「ある編集者のブログ」にUP)
(2023年03月31日分)


すごいな「あかつき印刷労働組合」「千代田区労協」の間に「大日本印刷分会」の幟がある。私が取材して議論した東電や石川島、東芝、松下電器、日本鋼管などの1980年代の組合活動家が、生きていたら「ビックリ!」だろうな。



吉村宗夫
5月5日 17:27 ·
*憲法記念日に「2023憲法大集会」に参加。
有明防災公園は2万5千人の参加者で埋めつくつくされ、平和憲法を守ろう、とシュプレヒコールが続きました。
全印総連の隊列は元気にデモ行進しました。


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2023
.04.01

吉村宗夫(facebookの発信)
(2023年03月31日分)


春闘賃上げ闘争中です❗️大日本印刷と、賃上げ再交渉しましたが結果は0回答。
印刷ユニオンは、地区労働組合と共同の宣伝活動‼️
大日本印刷蕨工場前宣伝を実施。今日は埼労連٠蕨地区協の協力を得て活動。️



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2023.03.28
吉村宗夫(facebookの発信)
(2023年03月28日分)


大日本印刷の回答は、非正規労働者の賃金定期昇給10円、ベースアップ30円合計40円、3.9%、月額5760円。これでは不満ですと伝え、再考を促し31日再団交を開きます。️


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2023.03.25
吉村宗夫(facebookの発信)
(2023年03月24日分)


大日本印刷と、印刷関連ユニオン٠大日本印刷分会は、春闘賃上げ回答団交を開き、定期昇給10円、ベースアップ30円、合計40円の回答を得た。今年初めて定期昇給だけでなく、ベースアップを勝ち取れたことは大きな成果だった。️


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2023.03.08
吉村宗夫(facebookの発信)
(2023年03月17日分)


大日本印刷は、生活出来る賃上げ、1時間1500円をだせ‼️
年収270万円が、大日本印刷非正規労働者の賃金であり、残業無し、労働日削減で生活は出来ない❗️️



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2023.03.08
吉村宗夫(facebookの発信)
(2023年03月02日分)


最低賃金は時給1500円を全国一律で❗️
生活できる賃金、賃上げを勝ち取ろう‼️



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2022.12.01
吉村宗夫(facebookの発信)
(2022年11月29日16時00分)


インフレ手当て、冬一時金を要求しました。

◎インフレ手当、一時金30万円の要求

◇印刷関連ユニオン・大日本印刷分会の今
▽2022‎年11‎月‎19‎日

歴史的な狂乱物価高騰で、分会会議は「残業は週の半分が8時間の定時終了で、残業がなくなりダブルワークしないと生きていけない」といった悲痛な声が出ました。
2020年からは週労働5日以上働けていたのを、4日以内に制限され、21年には日曜祝祭日の法定休日手当てが全面的に廃止提案され、大日本印刷分会が反対したにも拘わらず会社は強行。この労務費の削減強行で月3万円から5万円の手取りが減っていて死活問題になっています。会社は「紙の印刷・製本は業界全体が減っているから」と平然と団交で発言する。
22年非正規労働者に賃上げがあったが1時間10円、組合員の平均は1030円で「定期昇給しているので賃上げを実感できるようにしている」。わずか1時間10円の賃上げを誇大に喧伝するも、労働日・残業・法定協日手当減では生活はできない。組合員の怒りが爆発し「インフレ手当月1万円を12月から支給、年末一時金一律30万円、賃金は早期に1500円をめざし、来年から東京都の最低賃金1072円以上にする」ことを要求書にまとめ11月14日提出団交を開き、11月29日回答団交を予定しています。
回答団交では一時金9万円のみで他はゼロ回答。
12月1日は組合加入の労働者を会社に公表しました。







  ◆下をクリック、PDFで見てください。
   




2022.12.01
吉村宗夫(facebookの発信)
(2022年11月30日11時00分)


大日本印刷と回答団交開催。






2022.12.01
吉村宗夫(facebookの発信)
(2022年11月29日16時00分)


インフレ手当て、冬一時金を要求しました。


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2022.12.01
吉村宗夫(facebookの発信)
(2022年11月28日16時00分)


生産性が上がらないから賃金が上がらない、はデマだ。30年間賃金を上げたくない経営者の言い訳にすぎない❗️
非正規労働者を選択したのは自己責任もデマだ。



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2022.12.01
吉村宗夫(facebookの発信)
(2022年11月22日12時06分)


企業内労働組合が、秋年末闘争で何もしない、冬一時金の説明も無いなら、組合幹部に説明を求め幹部を突き上げましょう。


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2022.12.01
吉村宗夫(facebookの発信)
(2022年11月20日6時00分)


印刷ユニオン٠大日本印刷分会は、大日本印刷株式会社に秋年末闘争で、冬一時金一律30万円、インフレ手当て月1万円等を要求して、要求書趣旨説明団交を開きました。


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2022.12.01
吉村宗夫(facebookの発信)
(2022年11月10日15時42分)




△上をクリックして、吉村さんのfacebookへ。



2022.12.01
吉村宗夫(facebookの発信)
(2022年10月31日)


30日日曜日は、今年3月に続き2回目になるBBQ大会」を、久喜菖蒲公園で開催しました。


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2022.12.01
吉村宗夫(facebookの発信)
(2022年10月31日)


印刷ユニオン٠東京地域支部の第2回定期大会を開きました。組織拡大をどうしたら出来るのか、人のつながりを作る、職場で組合に入っていない労働者に大胆に訴えよう、など活発な意見が飛び交いました。


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◇ブログ:「ある編集者のブログ」で書いてきたこと



(株)大日本印刷の非正規労働者たちが労働組合を立ち上げた
blog 
▽2020年7月27日 (月)

 埼玉県久喜市にある「(株)大日本印刷の非正規労働者たちの複数の人」(「週刊新潮などの製本現場も含む」、1万人に近い)が、自らの労働組合をたちあげたというニュースを伝えたい。
 「22日、久喜駅で朝宣伝で使用するもので、他への紹介もお願いいたします。原稿も合同支部機関紙に書いたものであり、問題ありません」と書かれたいるので、UPしておく。
 先年亡くなった、《寺間誠治さんが書いた労働運動における「戦略的陥没地帯」をどうするのか》(「ある編集者のブログ」に書いた)の問題提起に答える動きだ。

 そこで寺間さんは、「組織的空白地帯 1.製造大企業構内の広大な非正規労働者(戦略的陥没地帯)」として書いている。 
 ▽Yさんから
 非正規労働者だけの労働組合わずか8名の少数ですが、同社1万人の非正規労働者の労働条件に責任を負っているだけでなく、経産省発注の持続化給付金事業での「税金ゆすりたかり」への批判。それに大日本も入っている、世論は批判一色で、評判悪いと追及。
 また紙印刷製本は縮小で厳しい、との会社の言い分に「内部留保1兆円もあるのを賃上げに回せ」と発言できることは画期的。経団連前、トヨタ本社前でビラを配り、申し入れはできても、大企業に団交の場で直接内部留保を賃上げに回せといえる組合は、全労連内でも数少ない。      大日本印刷分会  M・Y

 7月22日、久喜駅で朝宣伝で使用するもので、他への紹介もお願いいたします。原稿も合同支部機関紙に書いたものであり、問題ありません。
2020年7月27日 (月):(株)大日本印刷の非正規労働者たちが労働組合を立ち上げた
【追記】(2021年2月28日)
全印総連、情報印刷関連合同支部の宇都宮線久喜駅ビラまき宣伝
  






寺間誠治さんが書いた労働運動における「戦略的陥没地帯」をどうするのか
blog 
▽2020年5月5日(火)

 寺間誠治さん(2019年2月2日にご逝去。享年70歳)が亡くなって久しいが、ご本人とは「業種別職種別ユニオン運動」研究会で同席した者で、編集子は同時代を別の所で生きてきた。

 寺間さんの「労働組合運動への期待」について、過去に書いてきたものだが、全労連系やそれ以外の組合運動家にもこのようなテーマをどうしていくのか、考えていただきたく再UPした。

 ▽私が紹介した「全労連の研究」(2012.07.08)

 産業別労組づくりのビジョンを提示――全労連の現勢と組織拡大戦略(残念ながら元のデータが削除されて読めない)
 二つ目は、寺間誠治さん(全労連組織局長 寺間誠治・労働者教育協会副会長)の「この社会を変える展望新しい労働運動とナショナルセンターの役割」(第117 期基礎教室第11 回(最終)講義 <社会を変える力はどこにあるのか> 2010 年7 月3 日)。この当時の肩書で、現在は政策総合局長。

 冒頭に掲げられている3つの柱は、以下の通り。
 ① 労働組合こそ使用者と対等に渡り合えるツール。社会的連帯がユニオン運動を通じて実現している
 ② ナショナルセンターとは何か。 一国の労働者の労働条件の水準は、その力量に規定される
 ③ 情勢は激変。未来を拓くために、個人を尊重した労働運動の再構築へ
 講義録のレジュメだが、全労連がどのような分野に力を注いでいるかが分かる。
 第一に、「社会的正義の実現~非正規に向かうユニオン」と、「新しいユニオン運動前進の背景」を示している。
 ①製造大企業における違法派遣の急増と法的・社会的責任放棄に対する批判
 ②労働力流動化と賃金・労働条件決定システムの変化
 ③企業別組合の閉鎖性への批判と社会的労働運動への支持と共感
 ④ローカルユニオンの自主性・多様性の魅力
 ⑤青年労働者の意識変化

 その次に、寺間さんが掲げている柱が大事だ。
 ②組織的空白地帯
 1.製造大企業構内の広大な非正規労働者(戦略的陥没地帯)
 2.流通・サービス産業(小売10.2、サービス4.6%)
 3.中小零細企業(99人以下1.1%)
 「戦略的陥没地帯」と書かれている、大企業製造業における「労働オルグ」の組織配置が、今後の全労連のゆくえ・未来の戦略を決定するのではないか。
 アメリカ映画ではないが、工場・大規模店舗の外から「女性オルグが組織化を行う」ルポルタージュが書かれる時代だ。
そのために、「合同労組の研究」を示しながら、以下のような「産別組織の紹介と改革方向」を示している。

 ▼日本型産別組合~産別交渉権を持つ単産
 全国港湾、海員組合、私鉄総連、プロ野球選手会、建交労(ダンプ、生コン)、UIゼンセン(NCCU)
 産別組織の改革方向
 1.産別労使関係機構の確立=産別団交と産別協約締結にむけた戦略構想
 2.産別ユニオン(個人加盟一般般労組)の確立=企業横断的機能の強化
 3.ローカルユニオンと産別ユニオンの地域的連帯強化
 →組織改革への模索:映演労連、生協労連、金融労連、全建総連…。
 ▼組織改革の戦略的方向、必要な検討課題
  1.理念:未組織の組織化は日本労働運動の改革
  2.運動論:地域運動と教育学習を通じた企業別組合の内部改革への努力
  3.組織論:地域ユニオンの構築と産別ユニオンによる企業別組合改革
 ▼おわりに~新自由主義改革ではなく新たな福祉国家へ
  新たな福祉国家へ~全労連「雇用の安定を求める研究会」発足
  憲法13条 「団結強制」ではなく、個人を尊重した運動の再構築へ
  連帯の絆に包まれた個人は、他人への攻撃(不正)を自己のものとして行動
 『若者よ、マルクスを読もう』(内田樹「共産党宣言」より)

 全労連における「産別組織」づくりでは、旧運輸一般、建設一般全日自労などの「産業別・地域別一般組織づくりの経験(失敗も含めて)」を再考してほしい。その周りに、金融や電機、食品、印刷、航空などの新しい「一般労組」づくりと全労協・連合の単組と「共同」する度量が欲しい。
 首都圏ユニオンを生みだした、公共一般労組などの経験も、身近にあるのではないだろうか。





大日本印刷分会のページ


 



   


   

 



 



  2023.05.27UP








 

 



現代労働組合研究会のHP
  
  労働組合・ユニオンの動向
  それぞれの労働運動史・論 1
  それぞれの労働運動史・論 3
  それぞれの労働運動史・論 4
  労働組合・労働問題の本
  ユニオンショップを超える
  連合を担う人たち
  全労連を担う人たち
  
全労協をになうひとたち
  インフォーマル組織の過去・未来




「印刷ユニオン(全印総連)・大日本印刷分会」のページ 


編集人:飯島信吾
ブログ:ある編集者のブログ
企画インターネット事業団
制作: インターネット事業団(本メールにご連絡ください)

UP 2022年12月02日 
更新 2024年01月01日